Avascanで納税用のデータを取得する方法
本記事では、Avalancheのエクスプローラーサービスの、Avascanで納税用データを取得する方法を記載しています。Avalancheのトランザクションを取得する方法について解説しています。
目次
AvascanとはAvascanで納税用のCSVファイルを取得する方法公式サイトにアクセスするウォレットを接続する自身のアドレスの詳細ページに行くTransactionのページからCSVを出力する出力するデータの期間を指定するCSVデータを出力する
Avascanとは
AvascanとはAvalanche上でエクスプローラーサービスを提供しているプロジェクトです。
現在AvalancheのメインExplorerとして機能しています。
Avascanで出来ることはこちら⬇️
Avascanで納税用のCSVファイルを取得する方法
公式サイトにアクセスする
ウォレットを接続する
画像の矢印をクリックして、納税データを取得したいアドレスを接続します。
自身のアドレスの詳細ページに行く
次に、自身のアドレスの詳細を確認するためにウォレットを接続したところと同じ場所をクリックして、画像の「View Adress details」をクリックして、自身のアドレスの詳細ページに行きます。
「Search anything on Avalanche」にアドレスを入力しても同様のページに行けます。
TransactionのページからCSVを出力する
自身のアドレスのページにアクセスしたら、Transactionを選択し矢印の「Export CSV」を選択。
出力するデータの期間を指定する
「Export CSV」を選択すると、データの出力期間が指定できます。「From」で取得データの開始日、「To」でデータの終了日を選択します。
納税用データの場合は、2023/01/01から2023/12/31の期間を選択しましょう。
CSVデータを出力する
期間の指定が完了したら画像の矢印の部分「Confirm」を選択すると、CSVデータが出力できます。
以上がAvascan上で納税用のCSVデータを取得する方法となります。
12/31までAvalanche上でトランザクションを発生させる場合は、年明け以降のCSVデータ出力をお勧めします。